それでは、動画で広告を行うことによって得られる効果はどのようなものなのでしょうか。従来の静止画や文字による広告と違い、動きを付ける事ができるというのが動画広告の大きなポイントとなります。例えば自分達の提供しているサービスや製品について、実際に利用されている場面を動画として見せることができるため、利用者に対して寄りダイレクトにそれがどのようなものであるのかを知らしめることができます。

また、動画広告においては音も出すことが可能です。実は脳というのは、視覚で得た情報よりも聴覚で得た情報の方が記憶に残りやすいという性質を持っています。そのため、文字や画像だけで広告を伝えるよりも、動画で音を加えて伝えた方が、より記憶に残りやすいものとなるということです。

より多くの人の記憶に残りやすくなれば、製品やサービスを探す際に想起されて選ばれる可能性が高くなります。気づかない内に、知っている名前である自社のサービスや商品を選んでくれる可能性もあります。そういう意味では、記憶に残る広告というのは非常に有用な効果があります。ただし、マイナスの記憶にならないように、動画内容や表示のさせ方については十分検討する必要があるでしょう。